2026 SUMMER
智辯学園中学校・高校 硬式野球部
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苦しい時こそ目標を忘れない
智辯学園中学校・高校 硬式野球部
前主将 高校3年 角谷 哲人
「振り返ると、苦しいこと、しんどいことの方が多かったです」。智弁学園野球部の前主将・角谷哲人選手は、群馬県から奈良へ渡り、野球に打ち込んだ高校3年間をそう振り返る。
厳しい練習や寮生活の中で、楽しかったのは仲間と過ごす何げない時間。「寮でみんなとご飯を食べている時とかは楽しかったですね」。苦楽を共にした仲間との時間は、大切な思い出になった。
一番の達成感は春のセンバツ。「出場できた時は、ここまでやってきて良かったと思いました」。主将、捕手としてチームを準優勝へ導いた。一方、最後の夏は奈良大会で敗退。「やっぱり最後の夏に負けたことが一番悔しい」と言葉に力を込める。将来の夢はプロ野球選手。「プロでしっかり活躍できる選手になりたい」。「そこでも自分でしっかり目標を持ってやっていきたい」。智弁学園で培った強さを胸に、角谷選手は次のステージへ進む。
後輩には「自分たちができなかった甲子園優勝を目指してほしい」と夢を託す。そして苦しい時こそ、「自分を見失わないこと。投げやりになったら駄目。怒られている時でも、自分の目標を忘れずにやってほしい」と伝える。







