悔しさを忘れずに
智辯学園高校　硬式野球部
３年　主将　知花 琉綺亜

　自分は智辯学園の野球部で日本一を取りたいと思い、日々練習しています。自分が中学３年生の時に先輩方が甲子園準優勝で終わり、そこから自分が入学してから甲子園に出れず、甲子園に出ることはほんとに難しいと実感しました。先輩方が成し遂げれなかった日本一を取るため、日々部活動に励んでいます。
　自分がこの野球部で学んだことは、負けの悔しさを晴らすために常にその負けた時の気持ちを忘れないということです。最後の最後にやり返すために、負けた時の悔しさを忘れなければ努力し続けられるからです。このことは、野球だけでなく、これからの人生に役立つと思います。
　自分のこれからの目標は、智辯学園で学んだ人間性を社会に出ても活かしていき、野球を続けて行こうと思っています。勝負事では負けられないので、この先も一番に拘って頑張ります。