かけがえのない存在へ
二階堂高校　書道部
２年　山本　珠己

　３年間の高校生活がもうすぐ半分終わろうとしている今、私にとっての書道とはどのような存在か最近よく考えます。入部したての頃はさほど意識をしていませんでしたが、今では書道は私を成長させ、昨日の自分を超えるための努力をさせてくれる大切な存在です。毎日地道な努力を積み重ね、これまで休むことなく続けてきたことで自分に自信をもつことができるようになりました。これからも様々な経験をし、そこで得たものを作品に生かし、私なりの書を多くの方に伝えていきたいと思っています。