仲間の大切さ
高田高校　男子バレーボール部
３年主将　細川　　隼

　中学時代、コロナ禍で最後の大会が無くなり、不完全燃焼で終わった。
　その悔しさをバネに高校では近畿大会出場を目標にチーム一丸となって頑張ってきた。
　奈良県内で上位に入ることは容易ではなく、試合や練習の度に仲間と話し合い、次の大会に活かせるよう練習を重ねてきた。
　そしてついにインターハイ県予選で３位に入り、近畿大会出場を果たし１回戦２回戦を突破しベスト16に入ることができた。
　これもチームみんなで目標に向け日々努力してきた成果だと思う。仲間と共に歩んだ経験を糧に、今後も新たな目標に向けて努力し続けたいと思う。