どこよりも、誰よりもやってきた自負を胸に
奈良大学附属高校　剣道部
３年女子副主将　阪口　洋花

　私たちは昨年の全国選抜大会でベスト８という結果を出し、今年は「優勝」という目標を掲げて取り組んできました。しかし、春の全国選抜大会では初戦敗退という結果で終わってしまいました。インターハイには、個人と団体の２つの出場権を獲得することができ、高校生として最後の大舞台で日本一に再度挑戦したいと考えています。
　奈良県代表として自分が今まで練習してきたことを本番で発揮したいと思います。どこよりもやってきました。誰よりもやってきました。見ていてください。監督、チーム、自分自身を信じ、大切な１本を繋いで勝ち切り、私達の目標である日本一を達成できるように頑張ります。